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眼鏡橋
(めがねばし)

中島川に架かる長崎を代表する橋。石造りのアーチ橋としては日本初といわれる。重要文化財に指定されている。

眼鏡橋

寛永11年(1634年)、唐からわたってきた興福寺の住職・黙子如定(もくすにょじょう)禅師によって架けられたとされる。

昭和57年(1982年)の長崎大水害によって一部が損壊したが、翌年歩行者専用橋として復活した。

PHOTO

(水面に映った橋の姿が眼鏡に似ていることから、古くから「めがね橋」とよばれてきた。明治15年(1882年)に、正式に「眼鏡橋」と命名された。下流側(西南側)より)

(左側が下流方向。中島川(なかしまがわ)は、眼鏡橋をくぐると、繁華街の西浜町、出島を通って長崎港へ注ぐ)

(石の風合いが歴史を感じさせる)

(下流側より)

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