京都の史跡
京都守護職上屋敷跡
(きょうとしゅごしょくかみやしきあと)
京都守護職の上屋敷は、京都の治安を守るために文久2年(1862年)設置され、現在跡地は京都府庁庁舎が建っている。
守護職に就任したのは会津藩主・松平容保。当時結成された新選組も京都守護職の傘下に入った。
京都守護職上屋敷跡
当時、京都の治安維持は、京都所司代
守護職に就任した会津藩主・松平容保
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(京都府庁の旧本館と正門。1904年(明治37年)京都府庁舎として完成したルネサンス洋式の建物は、国の重要文化財に指定されている)
(正門の内側から。京都守護職屋敷跡の碑は左側に立っている)
(京都守護職屋敷跡の碑)
史跡マップ
