高知の史跡
日根野道場跡付近
(ひねのどうじょうあと)
日根野道場跡付近
このあたりは鏡川の川辺にあたり、水害を防ぐために石垣を築いて建てた屋敷がならぶ築屋敷
少年時代泣き虫だった龍馬は、日根野道場で鍛えられたことでたくましい青年に育った。嘉永6年(1853年)には、「小栗流和兵法事目録」を授けられた。この年、龍馬はさらなる修行を求めて、溝渕広之丞
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(龍馬誕生の地碑近くの上町一丁目交差点を南下してくると、やがて鏡川の堤防に突き当たる。斜面を上がった堤道を右に折れると、日根野道場跡の標柱が立っている)
(上の地点から斜面を上がって右に曲がったところ)
(道の左側は、鏡川の河川敷に面した築屋敷。日根野道場もその中に建っていた)
史跡マップ
