会津の史跡
清水屋旅館跡
（しみずやりょかんあと）
会津若松市中町１丁目
土方歳三が、宇都宮城攻防戦で足を負傷したあと、会津へ向かいここに投宿した。土方はこの旅館で各地を転戦していた多くの新選組のメンバーと再会した。
清水屋旅館跡
長州の吉田松陰もその若き日に東北旅行に出かけ、途中、会津のこの旅館に立ち寄っている。当時は三階建ての格式の高い旅館であり、多くの名士たちが投宿したが、昭和初期に取り壊され、現在は大東銀行会津若松支店となっている。
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（会津の目抜き通りから七日町駅方面に向かう日光街道沿いに旧清水屋旅館跡がある。現在は銀行の建物になっている。奥行き方向が七日町駅方向）
（道路の反対側に白木屋がある）
史跡マップ
