幕末トラベラーズ

高知の史跡

吉田東洋記念の地碑
(よしだとうよう・きねんのちひ)

高知市帯屋町2丁目

土佐藩参政・吉田東洋が、武市半平太ひきいる土佐勤王党の刺客によって暗殺された場所。

吉田東洋記念の地碑

吉田東洋(正秋(まさあき))は、土佐藩士の家に生まれ、学問にすぐれ改革精神に富んだ人物だった。船奉行、郡奉行を歴任し、民政に力を尽くした。また、鶴田塾を開き、後藤象二郎・板垣退助・岩崎弥太郎・福岡孝弟(ふくおかたかちか)らを教育した。

時の藩主・山内容堂の信任が厚く、参政に登用されて土佐藩の藩政改革に取り組んだが、藩論を尊皇攘夷に統一することを目指していた武市半平太によって、暗殺の対象とされ、文久2年(1862年)4月8日、土佐勤王党の那須信吾(なすしんご)・大石団蔵(おおいしだんぞう)・安岡嘉助(やすおかかすけ)の手によって暗殺された。後藤象二郎は義理の甥にあたる。

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(実際に襲撃された地点は、この碑よりも少し南側という)

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