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ザビエル滞鹿記念碑
(ざびえるたいかきねんひ)

鹿児島市東千石町

日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルが、最初に上陸したのが鹿児島。明治時代にザビエルの功績をたたえてこの地に記念聖堂が建てられたが、第二次大戦で焼失。その跡地に祈念碑が建てられた。

ザビエル滞鹿記念碑

フランシスコ・ザビエルは、 1506年にナバラ王国(その後スペインとなる)に生まれたイエズス会の創立メンバー。当時ヨーロッパではプロテスタントの勃興により、危機感を抱いた(カトリック)教会が、新たに開けた東洋への航路を使って積極的な海外布教活動を推し進めようとしていた。インドのゴアに派遣されたザビエルは、薩摩出身のヤジロウに会い日本での布教を決意。彼の案内で、1549年(天文18年)8月15日、鹿児島・祇園之洲に上陸。島津貴久に謁見し、許可を得て布教活動を開始した。

その後、平戸、山口、堺を経て、最大の目的地である京都に到着したが、戦国時代の都は荒れ果てており、天皇や将軍への謁見も実現せず、失意のうちに京都を離れた。そして再度訪れた山口で大内義隆に歓待され、現地で布教を行った。さらに豊後の大友義鎮(宗麟)をたずねた後、天文21年(1552年)に日本を離れてゴアに戻り、1552年12月に中国への布教の旅の途中で病気になり46歳で没した。

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ザビエル上陸記念碑

PHOTO

(ザビエル公園前の交差点)

 

(明治時代に建てられたザビエル記念聖堂の遺壁とザビエル胸像。建物自体は第二次大戦で焼失してしまった)

 

 

 

 

(滞鹿記念碑の向かい側にある鹿児島カテドラルザビエル教会)

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