幕末トラベラーズ

京都(伏見)の史跡

伏見奉行所跡
(ふしみぶぎょうしょあと)

京都市伏見区西奉行町

鳥羽伏見の戦いのとき、京都を追われた会津藩や新選組が、ここ伏見奉行所に立てこもって、新政府軍と激戦を繰り広げた。

しかし、御香宮神社に本営をかまえた薩摩軍の砲撃を受け、伏見奉行所は炎上、旧幕派は壊乱する。

伏見奉行所跡

平安時代、貴族の別荘地だった伏見は、豊臣秀吉の伏見城築城をきっかけに城下町として発展し、商業と交通の一大拠点となった。その伏見の町を監督するために徳川幕府は寛永元年(1624年)に伏見奉行所を設置した。

寺田屋に投宿していた坂本龍馬を捕縛するために出動したのは、伏見奉行所の手勢である。

鳥羽伏見の戦いでは旧幕府軍の拠点となった。一方、薩摩軍を中心とした新政府軍は伏見奉行所から150メートル離れた御香宮神社に本営を置いた。戦いが始まると新政府軍からの激しい攻撃を浴びて奉行所は炎上。旧幕軍側は敗走した。

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(すぐ西側を近鉄京都線が走っている)

(現在は、京都市営桃陵(とうりょう)団地となっている)

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