幕末トラベラーズ

横浜の史跡

慶運寺
(けいうんじ)

横浜市神奈川区神奈川本町

慶運寺は幕末開港時、フランス領事館として使われた。京浜急行の線路をはさんで、旧外国人宣教師宿舎の成仏寺と隣り合っている。

慶運寺

慶運寺は別名「うらしま寺」とも呼ばれている。「浦島太郎」伝説は全国各地に見られるが、そのひとつである観福寿寺(かんふくじゅじ)が明治5年(1872年)に廃寺となり、この慶運寺に統合されたため、その伝説も引きついだという。
慶運寺には、浦島太郎が竜宮城から帰るときに、乙姫から玉手箱とともに渡されたという観世音菩薩像が保存されている。

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(慶運寺門前。南側に京浜急行が走る)

(慶運寺門前)

(門柱の右側に立つフランス領事館跡の碑)

(手水鉢の隣にある説明板。浦島伝説は各地にあるが、華やかな場所(竜宮)に夢中になっている間に時は過ぎ、故郷の父母は亡くなってしまうという説諭的な内容は共通しているのかもしれない)

(浦島伝説になぞらえてカメをかたどった手水鉢)

(慶運寺本堂)

(慶運寺本堂は、東海道線・横浜線と京浜急行の線路に挟まれており、電車の音の絶えるときがない)

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