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会津の史跡

天寧寺
(てんねいじ)

会津若松市東山町石山天寧

天寧寺は蘆名氏時代に開かれた曹洞宗の寺院。江戸・板橋で斬首された近藤勇の墓があるほか、戊辰戦争敗戦の責任を一身に負って切腹した会津藩家老・萱野権兵衛の墓もある。

天寧寺

下総国・流山で新政府軍に捕まり、板橋で斬首された近藤勇は、その首を京都・三条河原で晒されたが、首は何者かによって持ち去られ、この地に埋められたと伝えられている。土方歳三も会津に到着したおり、墓参に訪れたという。

萱野権兵衛は1500石取りの会津藩家老。戊辰戦争敗戦で新政府軍が松平容保の責任を問おうとしたとき、権兵衛は命がけで主君をかばい、責は自分一人にあると主張した。その結果、容保は助命され、権兵衛は飯野藩保科家下屋敷で切腹。その墓は東京の興禅寺とここ会津・天寧寺にある。

PHOTO

(会津若松市街地から東山温泉に向かう途中の県道沿いに天寧寺入口がある)

(本堂)

(本堂から10分ほど山道をのぼると近藤勇の墓がある)

(近藤勇の墓。首が埋められたという言い伝えもあるが、遺髪かもしれない。右は土方歳三の慰霊碑)

(本堂脇にある案内板)

(近藤勇の墓へ登る途中から会津若松市街をのぞむ。中央右よりが鶴ヶ城)

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